新しいハードウェア 3製品を発表
フランクフルトで開催されたミュージックメッセで、スタインバーグは3つのハードウェア製品を発表しました。アドバンスドインテグレーション FireWire オーディオ インターフェイス MR816 CSX と MR816 X、そして、アドバンスドインテグレーション コントローラ CC121 です。これらはスタインバーグとヤマハの共同開発によって誕生した新製品で、Cubase ファミリーとオーディオデバイス/コントローラーがかつてない高度なレベルでの統合を実現するものです。これらの新しいモデルは Mac OS X 10.4、10.5、Windows XP、Windows Vista に対応し、2008 年第3四半期に出荷される予定です。
MR816 CSX & MR816 X ™ Advanced Integration DSP Studio
MR816 CSX と MR816 X は従来のオーディオ デバイスの概念をはるかに超えた機能を備えた製品です。これら2つのモデルは、フルスペックの FireWire インターフェイスと次世代のアドバンスドテクノロジーを備えた内蔵 DSP エフェクトのパワーを融合し、驚くほどパワフルな制作環境を実現します。こうして構築された「アドバンスドインテグレーションDSP スタジオ」は、レイテンシーフリーのレコーディングとモニタリング環境を提供し、Cubase の柔軟性とパワーをフルに活用することができます。
- True Integrated Monitoring™
レイテンシーゼロのインプットモニター。DSPエフェクト(*)。独立したスタジオ ミックス機能を含むCubaseコントロール ルームのフルサポート。 - ユーザーインターフェイスの完全統合
デバイスの設定/パラメータ変更を行うための独立したアプリケーションを起動することなくMR816 CSX/MR816 X のすべてのパラメータをCubase からダイレクトコントロール可能。 - 8つの独立したクラスAアナログ“D-Pre”マイク プリアンプ、XLR/TRS コンボ アナログ入力端子、最新のインバーテッドダーリントン回路を搭載
チャンネルごとにオン/オフ切り替え可能なファンタム電源とPADスイッチ、ADAT および S/PDIF 入出力端子を装備。 - クイック接続
ハードウェアとソフトウェアの1:1接続を動的に実現。ハードウェアのボタンを押すだけで Cubase オーディオ チャンネルへの入力信号を即座にルーティングできる次世代のプラグ&プレイ機能。 - Cubase に DSP パワーを増設*
内蔵 DSP を利用したスウィート スポット モーフィング チャンネル ストリップ、REV-Xリバーブを使用可能。レコーディング時の掛け撮りに対応するほか、モニタリング音にのみ使用することもできます。これらのDSPエフェクトはミックス時にはVST3エフェクトとしても使用可能。
*スウィート スポット モーフィング チャンネル ストリップは MR816 CSX でのみ使用可能。REV-Xは両モデルに装備されます。
CC121 – Advanced Integration Controller
CC121 は、Cubase が使用されている何千という世界中のプロダクション環境に照準を合わせて設計されました。ミュージシャンやプロデューサーの創造性と、世界で最も普及している Cubaseが核となるミュージックプロダクションシステムの多様な機能性をつなぐインターフェイスです。Cubase 内部のパラメータを画面から目を放さずに手元で制御できるように、様々な工夫が施されています。
- 「マウスオーバー(ポイント&コントロール)」機能対応の超高精度AIノブ
画面に表示される Cubase 4上の主要なパラメータ、VSTエフェクトとVSTインストゥルメントプラグインのパラメータの上にマウスを移動するだけで、CC121に搭載されたAIノブを使って変更可能。 - インスタント プラグ&プレイ機能と Cubase Ready LED 装備
煩雑な設定やパラメータの割り当て操作不要。CC121を接続するだけですぐに使用することができます。 - モーター制御でタッチセンシティブな 100mm フェーダーを1基搭載
- Cubase のチャンネル設定コントロール機能
ソロ/ミュート、レコード アーミング、“e”ボタン(チャンネル設定画面呼び出しボタン)、オートメーションの読み込み/書き込み、パン、VSTi エディタの制御が可能。 - Cubase の トラックEQ セクション専用のコントロールノブ搭載
12 個の専用ロータリー エンコーダ。バイパス スイッチ搭載。 - ユーザーアサイナブルセクション
コントロール ルームのスタジオ センドとモニタリングの設定プリセットをハードウェアに統合。ユーザーが独自に割り当て可能。
Sequelコンテンツ・セット 3タイトルを発表
スタインバーグは、フランクフルト ミュージックメッセにてSequelコンテンツ・セットを3タイトル発表しました。各セットは、HipHop (Urban HipHop、Rap HipHop)、Rock (Alternative/Indie、College Rock、Grunge、Punk、Dark Wave)、Industrial (Elektro、Industrial、Drum´n Bass)のジャンル別になっており、それぞれ約400MBのループ素材を収録しています。すべてのループ素材は、カテゴリー、スタイル、テンポ、ルートキー(調)といったタグ情報を含み、Sequelのメディアベイ画面で必要なループ素材を素早く見つけ出すことができます。Sequelコンテンツは、2008年夏に販売される予定です(日本国内での発売時期は未定となっております)。
※ 本ページでご紹介した各製品のより詳しい情報は、製品リリース間近に公開される正式な製品情報ページにて改めてご案内いたします。その際に、本ページの記載内容と異なることもございますので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。





