ハイライト
VST Live 1.1 ではモジュールという機能拡張フォーマットを新採用。まずは PDF ファイルの表示や操作を統合し、MIDI コマンドでの楽譜めくりにも対応する VST Viewer を提供します。その他にもグローバル設定の保存、拍子 / テンポトラック、MIDI エディター搭載などの進化を遂げています。

モジュール
VST Live の能力を大きく拡大する新機能。モジュールは DAW にプラグインを追加するように VST Live を拡張し、新たな次元のパフォーマンスやコンサート体験を可能にします。Steinberg から提供するソフトウェアデベロッパーキットにより、今後はサードパーティー製モジュールの可能性も広がります。
Pro
グローバルパート
VST Live プロジェクト全体に渡る設定を作成、保存できます。たとえばレイヤーやゾーン、スタック、モジュールの設定を保存でき、あなたがよく用いる設定をすぐに呼ぶ出すことが可能です。
- Pro
- Elements
拍子トラック
素早く簡単に VST Live プロジェクトに拍子イベントを追加できます。
- Pro
- Elements
テンポトラック
素早く簡単に VST Live プロジェクトにテンポ情報を追加できます。
- Pro
- Elements
MIDI エディター
MIDI データの追加や削除、訂正などの基本的な MIDI 編集が可能になり、現場でも(必要ならばステージ上でも)素早くプロジェクトの変更や更新ができるようになりました。
- *Pro
- Elements