マルチチャンネルインターリーブ対応
WaveLab 11 はマルチチャンネルイーターリーブファイルへの対応を拡張し、オーディオエディター上でのマルチチャンネルインターリーブ編集を可能にしました。最大 22.2 サラウンドの WAV ファイル(オーサライズ前の作業用途の Ambisonics ファイルを含む)に対応し、他のモノラル / ステレオファイルと同様に、マルチチャンネルファイルの読み込みや編集、保存が可能です。豊富な編集ツールを揃え、任意のチャンネルのみ外部エディターを使用することも可能。またスペクトラムエディター上での周波数領域の選択も柔軟に設定できます。オーディオモンタージュでは、マルチチャンネルオーディオファイルを自動的にモノラル/ステレオクラスターに分離することができ、大容量のマルチチャンネルファイルも素早く読み込めます。プラグインをチャンネルクラスターごとに独立して処理することも可能です。